減価償却の端数処理について
未満の端数は切捨てをしています。通常はこれでいいのですが、ソフトウェアのような簿価0円まで償却するものについて、例えば耐用年数5年のソフトウェアの5年目の償却額を求める際に切り捨てをしてしまうと、1円簿価が残ってしまうケースがあ

減価償却
5404, 中古資産の耐用年数. 5461, ソフトウェアの取得価額と耐用年数. 5406, 他人の建物に対する造作の耐用年数. 5400, 減価償却資産の取得価額に含めないことができる付随費用. 5401, 土地とともに取得した建物を取り壊した場合の土地の取得価額 ...

公認会計士のヒトリゴト: 中小企業の会計指針－固定資産その１
本文中は、固定資産の取得価額・固定資産の減価償却・圧縮記帳・有形固定資産及び無形固定資産の減損・ソフトウェア・ゴルフ会員権の６項目が設けられています。 固定資産において、会計と税務において大きな違いとされている一つに減価償却があげられる。 ... しかし、減価償却における耐用年数や残存価格について税務上一律に決定されており合理的な決定は出来なくなっている。この点において「中小企業の会計に関する指針」についても、法人税法上の耐用年数を用いて計算した償却限度額を減価償却費として計上 ...